パソコンを開いたら「4週間バックアップがされていない」との警告がでました。
原稿作業を離れてから、4週も経ったのかぁ!
昨日から原稿作業に戻るつもりでしたが、暑さが本格的になるとの予報を知り、居間や書斎の窓を開け放てるよう、ずっと気になっていた夏支度、窓枠やブラインドの掃除に手をつけました。
ここ数年、原稿作業を優先すべく、また、体力に自信がなく、気力もなく、、、おざなりにしかしていなかった、家の夏支度。
動き出したらあちこちの滞りが目につき、、、昨日も今日もやり続けました!!
よく動けたわ〜
全身筋肉痛のうえに、神経痛まででてるけど。。。
そして終わってないけど。。。
今回の掃除は疲れつつもこのまま断捨離に突入したい気分もあり(少し前に服類の断捨離をしました)、自分が、いわゆる「エネルギーの変わり目」にいることの、自覚があります。
これまでを振り返っても、療養の進展を含む、人生の節目で、こうした大きな掃除・断捨離を、自然とやってきました。
でも、、不思議ですよね。これまで「やらなくちゃ」と思っても着手できなかったそれを、自然とやる気になり、そしてやり始めると、これまえもずっとそこにあった物やその状態の「汚れた感」「古びた感」を初めてまざまざと感じ、自分自身が停滞していたことが、よくわかる。
詳しいことは改めて書きたいと思いますが、自分はいま、基礎疾患(双極性障害)をこじらせていた、複数の要因が、苦しみと試行錯誤の長い年月の果てに、いっきに解けつつある状態、、、のようです。
そしてそれはそのまま、人生をこじらせてきた重くて硬くて窮屈な鎧からの開放、、のようでもあり・・・
大きな変化にいるのだろうなと、、そう信じたいという思い、でも本当にそうなのかなという思い、、、でもやっぱり、おそらくそうなのだろうという、、、感じ。確信。
掃除をし、恩恵を受けきった物たちを、感謝とともに処分して。
そうしたら、これまで欲しくても得られなかった、いろいろな物を、体験を、楽しく味わってみたいです。