2022年8月31日水曜日

起こることのタイムリーさに驚いています。・・双極性障害の治癒の過程で起こること・・

 いろいろありすぎて、どれも記事にはうってつけと思うのに、腰を据えて書く心身のゆとりが得られずいます。


いや〜、、、双極性障害の発症に端を発する「「修行」と捉えねばやってらんねー!」の長い年月が、、、そろそろ終わる? せめて超長山脈アップダウン縦走マラソンは終えてあとはなだらかな下りか? と思った途端、、、


今までもそーいうことの繰り返しできたので、こーなることは予想はしていたのですが、内なる変化とその完了を待っていたかのように現れる、外の、現実の、身の回りの世界の、なんていうか、、、「座学のあとは実習だよ!」 的な出来事の、現れの、恐るべきタイムリーさよ!


しかし、、、ちょびっとずつにして欲しいのに、今回はかなーり、連打でした。


でも不思議とダウンしないんですよね〜


打たれるのは嫌です。が、考え方や感じ方に変化があっただけで、リアルな人生が変わらないのは、もっと嫌かな。「打たれる」、、っていうのは違うか。・・・穏やかに暮らしたいけど、穏やかばかりでない、「充実」の日々も、また生きてみたい。その一歩目の背を押される出来事があれこれ続いた、、のかな。


このごろ、似た境遇から似た苦難を生きてきた友だちと、「苦しんできて良かったね」、という話を、よくします。


苦しんで良かったはずはないのだけど、過ぎてみると、それらなくして自分は、自分の人生は、開花への道へと筋を変えたと感じる、今の心境や状況に、至らなかったと思うのです。あるいはそういう不確かな未来像をひきあいにださずとも、今日を、今を、自分はこうした時間を持ちたかったのだとの手応えをもって生きる、幸せと感謝の体感を感じられる瞬間を生きられることは、、、、、やっぱり、なかっただろうと思うのです。


特別に素晴らしい状況でも人生でもありません。相変わらず症状はあり、無職無収入で、問題も懸念も満載。修行という苦しみの末に脱出できた暁として空想する垂涎の姿は、少なくともこの国で、ふつーに育った人が、ふつーに生きている、そんなありよう、なのだろうと思います。


でも、一般的に、修行の果てにありたい姿として人々が望むのは、案外そーいう姿なのではないかと思うのです。


そうそう、初発の症状が治まり、服薬も定期通院も終えたころ、「下山」、という言葉を、自分の状況にあててみたことがありました。


人里離れた山奥で、人からも情報からも離れて行うのが「修行」なら、済んだら「下山」して、普通の暮らしの中で、自分の人生に、そしてならば、他の人々の人生にも、学びを活かすことで初めて「修行」に意味がもたらされ、その苦しみの代償を得られる、穴埋めされる、のだろうと思うのです。


むむむ? なんか、書きはじめの趣旨とずれた〜


・・・まあ、、、いいか☺️


2022年8月16日火曜日

「する」ができなかったのではない、「しない」ができなかった。・・双極性障害の中での不調・・

 

タイトルのみを書いたまま、更新していないこと二ヶ月弱。。。


いろいろありました。

革命的!という、気づきや出来事が多かったです。


前の記事で予告した内容もさらに深化。このタイトルで書くつもりだったこともあわせて、近いうちに改めて書きたいと思います。(と書いておいていつになるやら〜)


まだまだ暑いし雨も多いけれど、早朝の風に秋の気配を感じました〜


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