基本、気が短いと自認している私の、気の長〜〜い話。
双極性障害の初発の「終わり」は、あることを人々に伝えることが使命、とのさとりとともに訪れました。
・・・でも、どうやって?
思ったすぐあとに、「あ、書くんだ!」と、納得しました。
それから机に向かい続けて十数年(長っ💦)。
はじめに手をつけた、一応は「完」まで書けているひとつめの物語は、いろいろあって、眠っています。
今やっているものは、二作目。精神科閉鎖病棟を主たる舞台にした小説。
「一応」書き終えたあとの、長い長い編集のタタカイを、知り合いご夫婦の編集協力と友だちたちの応援をいただきながら進めています。
そして昨日。
最終章の編集の方向性が定まり、物語の完成形が、見通せました!
面白い、、、、、ものになるといいな。
自分にとっては面白いものになってきたけれど、人さまが読んでくださった時に、どう感じ、なにを考え、どんな形で、人生をより納得するものとするための糧になるのか。
これまで雲の中に隠れていた山頂を含めての、登っていた山の全景がやっと見えたというだけで、まだまだ道は遠く険しいですが、読んでいただける日が楽しみになりました😍✨