2020年4月11日土曜日

双極性障害と、PTSD(トラウマ、フラッシュバック)

前回の記事で書いた、不調のこと。

鹿児島・伊敷病院の、「神田橋條治」先生に、電話で話したところ、今回のそれは、躁うつの自然な波によるものではなく、PTSDのフラッシュバックが引き起こした急落だろう、とのことでした。

電話が済んだあと、かみさんに、
「ねえねえ、今回の不調、躁うつの波じゃなくて、トラウマ体験のフラッシュバックが起こしたものだって!」
「ふーん、・・そうだと、嬉しいの?」
「・・嬉しい?」
「やたら嬉しそうだよ?」
「・・えっと、、」

躁うつの波ではなくて、PTSDの症状であれば、対処が楽、と言うのなら、嬉しい気持ちに説明がつくのですが、、、そんなことはありません。

=はて、自分はなんで、喜んでいるんだろう?=

しばらく経ってから、気付きました。

納得感、ですね。

神田橋先生は、医学的な基準に則って「PTSD」などの言葉を使うのではなく、それが治療に役立つから、それを治療に役打たるため、その言葉を利用しているように思います。

私の場合、十数年にわたる双極性障害との付き合いの中、親や教師から受けた、小さくともたくさんの傷が、病気を起こしている(悪化させている、治りづらくさせている)のだろうと、思っていました。

それを指摘し、同時に、解決の方法を提案してくれているのが、一年前に初めて受診した、神田橋先生です。


して、その解決の方法は!



・・今日はここまで(笑)



納得感、を薬の一つとして、今日は起き出すことができました。

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