2020年7月7日火曜日

「創造」「工夫」「同時並行」「気分に従う」・・双極性障害、中でも、バルプロ酸が効く人の養生に・・


前の記事を書いた日から、約3週が経ちました。

 その間の私の様子を一言で言うと、、

「安定〜」


ん? 赤い文字って、どこか不安定な感じですね👶

「安定〜」


これでどーでしょ👶✨




創作を再開したことで安定を得たなか、あの日まで1日に400〜600mgを服用していたバルプロ酸は、神田橋先生の助言に従い、恐る恐る、300mgを試してみました。


・・問題なし! て言うか、好調!


日々、適量を指タッピングなどで体に問うたのですが、はっきりとは分からないながら、200mgの方が良さそうな体感が続きました。

・・でも、、

「200mgって、、聞いてないよ〜」


いや、聞いてなくても、効けばいい!(👈一応、シャレ)

・・とは思ったものの、、通っている地元の病院の先生が渋々認めてくれている下限は、400mg。今回、神田橋先生に言われて驚いた下限でさえ、300mg。

300mgに減らすのもビクビクだった上に、言われている幅を超えて減らしてみるのも抵抗がありましたが、、

体の声を信じてあげないことには、声は、確からしさを増してきません。それに、

アイデア行動に移して、結果を得て、次の工夫を考えるのも、バルプロ酸が効く人に有効な養生だったな=

そう思い、200mgを実験してみたところ、より楽になりました。



創作ですが、

①いろいろを同時並行的に進める。
②気分に任せる。
③状況に適応するだけではなく、創造・創作をする。
④結果を得て、次を工夫する。


①や②は双極性障害に、③と④はその中でもバルプロ酸が効く人(私)に、適した過ごし方として、神田橋先生の著書の読書や受診を通して、知っていたことです。

でも、「知っている」のと「やっている」の間には、大きな隔たりがあったのだなと、改めて思いました。

3週前より前と後とで変わったのは、一義的には、自制していた創作を、自制していた同時並行を、自分に許したことだけ。

それがこれほど効くとは、思っていませんでした。

だからと言って、急に作品が仕上がることもなく、これが収入に繋がるのか不安もあるけれど、今日がより充実した日になれば、明日もより明るくなることを信じて、体と相談しながら過ごして行きたいと思います🏄



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