2020年6月14日日曜日

気力が湧きません。双極性障害(双極症)の症状なのか、神田橋條治先生は…

死にたい💀、という言葉が浮かぶほどの苦しい時間はこのところなく、とても助かっています。

でも、寝起きの気分が低く😓、そうでなくとも気力もなく😑、布団を離れられない時間が目立っています。


かねてから私は、「双極性障害」という病名(DSMでは「双極症」と名が変わるようですが)よりも、「気力失調症」の方が、実感に近いと思っていました。気力が、湧きすぎたり足りなかったりする。このところは時間帯によって枯れています。


しかし、気力が湧かない要素には、病の「症状」としての気力や活力の低迷(いわゆる気分の波)、以外に、起きても本当にやりたいことが、今の自分にないという現実の問題も、あるように感じていまs


その辺りを、神田橋先生に話したところ、ひとつには、「バルプロ酸が効く人は、クリエイティブなことでないと、生きている実感が得られない」というようなことを、言われました。もうひとつは、薬が、多すぎている可能性もある」と。


・・クリエイティブ!! (⇦ 確かにそうだ💘)

・・薬が多すぎ?!   (⇦ 調子悪いのに、少なく!?🙀)


思えばこのところ、起きて、やらねばと頭にあったことは、「クリエイティブ」から遠いことがほとんどでした。薬は、少な過ぎるのかと思っていた。


「クリエイティブ」と聞いて、私は、先生にこれまで言えていなかったある思いを、口にしました。


「あの、、、先生の受診を、いつか本にまとめたいと思っていて」
「いつかじゃなくて、すぐ、始めて」

・・わお!(⇦古い。。)

「薬は、「指タッピング」で適量を探すのが、なかなかうまくできなくて」
「やっているうちにできるようになるから」

・・わお!(⇦古い。。)


その夜、半ば封印していた創作の案を、布団の中で考え出したら、アイデアが溢れて眠れませんでした。


やりたいことを封印してやるべきことをし続けたために気力失調症になったと自覚しているのに、わずかに湧いた気力は、普段できなくなってしまっている、やるべきことに、使わねばならないように思ってしまいます。

言葉を聞いただけで気力が湧く「クリエイティブ」なことをする。

その延長に、「やるべきこと」の筆頭、「収入を得る」という扉が、開けばいいなと、思います💴💴💴😍


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