2022年10月17日月曜日

双極タイプの私にとっての「旅」のタイミングと意義

二泊三日の 旅をしました。

楽しかった〜


双極タイプ(脳の蓄積疲労による心身の不調が、「双極性障害」との病名で括られる一連の症状として現れるタイプ)の脳を持つわたしは、旅をすると心身ともに元気と安定を増します。


・日常のしがらみを離れて、気ままな時間をもてる

・旅だから、と普段より自由な気分で行動や散財ができる

・新しい体験をすることで創造性が刺激される

・体を動かした疲労と満足感でぐっすり眠れる

・知っている人の目のない中で、ありたい態度で過ごせる

・普段食べない土地のものを食べることができる


自由、気まま、創造性、新しいこと、体験、祭り、人との浅目の交流、エネルギー発散、散財、、


双極性障害の初発のときもそうでしたが、旅をすると、治癒がぐんと進みます。

あるいはそうした、治癒が進む波みたいなタイミングで、旅が現実化します。


後者はおそらく、内なる変化(脳の中で自分を縛っている言葉たちが力を弱める=心が軽くなる)が進むと、いろいろな「べき」を優先して我慢していた、本当はしたかった「旅」に、実際に行く流れが起きてくるのだろうと思います。


そして旅をしたことで、「内なる」だった変化が、現実のそれとして体験でき、治癒の進みを認識できて自信も生じる。


旅先では自分の思い通りにならないことも多々あり、それがまた、引きこもりの年月の長いわたしには、自信が持っている拘りの、意味の小ささに気づく、いい機会にもなりますね〜



まあでも、あれですね。こうして理屈もあれこれつけられますが、単に、「楽しいことをすると元気がでるよね!」でも、十分ですね。



また旅をしたいです。

そのためにはお金を得なければとは思うけど、今もお金が減っていく一方なのに、「旅に出て散財して楽しかった!」と言えてる自分は、縛りが減ってきたのだなと、まざまざと感じます。


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