2022年2月1日火曜日

自分で治すことの効用・・双極性障害(双極症)の体調改善

 このところ足つぼにはまってます。

・・いや、足つぼ押しに、はまっています👍

なんとなく懐かしさを感じる足つぼの本📕を手にしたことがきっかけでやってみたのですが、その後、眠りの深さや持続がかなり改善され、びっくりしています。


その前のこと。

年末年始の非日常感が過ぎて数日たってから、久落しました。

大したことないレベルだけど、久しぶりに感じる不調は、とっても苦痛でした。

寝込んだ布団の中、休まって、苦しみが薄れてきたとき、自分はもう若くはないのだし、いわゆる健康体でもないのだからなおさら、可能な範囲で体調を良くしておくことが、今後の人生を良いものにするためにとても大切であることに、改めて思い至ったのです。


そこで、つねに自分を追い込んでいる原稿執筆の作業よりも、「休息」を優先しようという気になり、次いで、運動不足もひどいけど外に出るのは寒いので、室内で適当〜〜ゆる体操を始めました。足つぼ押しの本に手が伸びて、それを始めたのは、そんな流れの中で、です。


分かりやすい改善は、布団の中で冷えた体、特に冷えた足が、朝方までそのままのことも多かったのに、布団に入ってわりとすぐに、温かくなるようになりました。そして、夜中に繰り返し、少なくとも一度は、トイレに起き出していたのに、行かないまま朝を迎える日がでてきました。


加えて、寝覚めの気分の不調も今のところ激減し、朝も長く眠れるようになりました。


ゆる体操、足つぼ押し、生姜を食べる、休みをとる。

いちどきに始めたので、一つのこととしてどれが優れているかは分かりませんが、おそらくどれもが少しずつ、効いているのかと思います。そして・・


なによりも、自分で自分の健康を向上させられた体験が、なにか、、自信のようなものを、自分にもたらしそうな予感があります。自分の場合、不調に落ちるきっかけのわりと多くが、小さな健康不安、なのですが、もしかしたらそのあたりも少し、根本から緩むかも知れないと、期待しています。


思えば双極性障害の初発のおり、長引いていた不調が快方へ向かったのも、自分で自分の症状を軽くする手段を、身に付けたからでした。


それは、フォーカシングであり、プロセスワークであり、生活の工夫であり。


五年前の再発のあとの不調が、少しずつ減ってきているのもまた、薬の量を自分で調整できるようになったことや、PTSDをタッピングで軽減できていることなど、自分で治す手段を得たことが、大きく作用していることは確かです。


医療者任せ、専門家頼り、他人に委ねる、ではない、自分の心身を自分で整える。

自分で自分の人生をコントロールしている感。


そして今回の、つぼ!😍


マイブームがいつまで続くかはともかくとして😅

思い返すと小学校高学年の頃にはもうツボだの整体だのの本を読み、「自分で自分に」やるのにはまっていたわたし。


楽しくやれる、健康アップにつながる趣味を、増やしていきたいなと思います。



2 件のコメント:

三毛ニャン さんのコメント...

三毛のブログへのコメントありがとうございました。
「生きていてもいいんだ」と、ふっっと気が楽になりました。
頂いたコメントの一部を引用し、コメント欄へとリンクする様にさせて頂き、記事とさせて頂きました。
事後承諾となりますが、ご了承くださいませ。

明風(あけかぜ) さんのコメント...

三毛ニャン

ニャンと!
びっくりするやら嬉しいやら恥ずかしいやら・・

ありがとうございます☆

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