2020年12月31日木曜日

双極性障害(双極症)、神田橋條治医師、タッピング、読書、白内障、精神科入院体験の執筆・・今年一年ありがとうございました。

 

大晦日ですね!


落語を聞いていて知ったこと。毎月末=晦日、12月末=大晦日なんですね。

旧暦での大晦日とはずいぶんずれて、落語の舞台として馴染みのある江戸時代とは季節感も違うのでしょうが、やっぱり今も、今日大晦日は、一年の締め括り。


この一年、いろいろなことがありました。


パートに出て、辞めて。

タッピングを覚えて、続けて。

白内障が悪化して、手術して。

神田橋條治先生の電話受診に出会って、続けて。

バルプロ酸の量が半減して。

縁あって「読者会」に参加して、たくさん本を読んで。

滞っていた精神科の入院体験記の執筆が、流れ出して。

そして、当初は、週に半日のパートの時間を除けば、かなりの時間を布団の中でしか過ごせなかったのに、今は夜寝る時しか布団に入らずに暮らしています。


(あ、、先ほど、今年最後の風呂に入りましたが、、、気持ち良すぎて眠りかけました。危ない〜)


今朝、布団の中で、一年を振り返ったとき、すぐに思ったのは、周りの人たちとの関わりでした。

家族、幼なじみ、友だち、知り合い、読者会の人たち、パート先の人たち、精神科や眼科の医療者たち、・・・

これまでの年月とは違う、広くて強い繋がりの中、たくさんたくさん、助けていただきました。


感謝は、来年、作品への注力という形で、表現させていただきます。


コロナを差し引いても大変だった一年。

コロナがあっても幸せもたくさんあった一年。


私にとって、家族にとって、皆さんにとって、来年が今年の忍耐を報いて余りある、幸せな一年になりますように✨


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