恐ろしくて見たくないような史実として直視したいような・・
Eテレ
1月17日(火) 22:45〜23:15
1月23日(月) 15:00〜15:30
フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
科学は、誘惑する。
歴史上の出来事、というには近すぎる時代の話しですね。
過去の出来事を眺めるときにはその時代ならではの事情、流れ、も顧みる必要がある、、、とは分かりますが。、、悲惨な出来事であることには変わりがないと思います。
そしてその出来事の結果を学びとした延長上に、今の治療もあったりする。
その悲しさのようなものを感じる話題ですね。
感染症の治療の歴史もそう。
大きな犠牲の上にある今、、、、の繰り返しでいいのか。
今、標準的な治療としてされる「治療」が、将来になって大きな失敗として振り返られる危険を、危惧しながら、おっかなびっくり処方することを、、、、良質な医師は心がけているであろうと思います。
いろいろ考えさせられる問題ですね。
(次の記事こそ新年号に〜)
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